
先ず1発目はまたもやパンクしてしまったT100のタイヤ。

先週に引き続き今週もパンク。今回はバルブの劣化ではあるが、釘やビスをよく拾う、と言うか片づけ無さ過ぎが原因。さて、T100のアルミリムは精度が高いというか、遊びが無いので、グリスアップしておかないと次回外れなくなってしまうのできっちりグリスアップ。

TOYOTAのリムナットはインロウ式なので転用が効かない。Jessのところで5本リムがあるのでトレーラーのリムを交換したいところなのだが、リムナットを全て交換する必要があり、スレッドのピッチがこれまた合わないのでハブボルトから交換になるが、ハブが厚い為これまた純正では付かない。そんな訳で悩むのは現在保留中。

先月からまた開かなくなってしまったパッセンジャー側のパワーウインドー。こうしてテープで借り止めしておかないとストンと落っこちて危険。

先ずはオリジナルで作ったスイッチ類の接点をクリーニング。

水が浸入しているようで、中古で手に入れたモーターに交換。ドライバー側のモーターだったがスピーカーを外して何とか取り付け。グリスアップと、接合部分はガスケットを塗布しておいた。色んな処にガタがきていてその合わせ技で抵抗が増し、モーター側のリミッターが効いてしまっているような気がする。

レギュレーターもクリーニングしてグリスアップ。なるべくスムースにしたいので、LPS-2をパッキンにもスプレーしておいた。組み付けて動きを確認して見ると上げ下げはスムースになったものの、切り替え時に多分、セクターギアとモーターのギアにギャップが出来てしまっているのだろう、1度ガタンといってから開閉する。次回はレギュレーターを買うべきか?はたまたモーターか?

ソルレバンテの方は、海水パイプのフランジがポート側も折れてしまった。

昔のパーツに比べると2年前に発注した今回折れたフランジは強度不足だったのだろう、フラットバーが厚くなっている。それでも折れてしまった訳だけれど。昔のものと比べると、パイプの曲げは昔の方が手間をかけている。ヤンマーだとこの辺りも徹底的にコストダウンを計っているのかしらん?
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今回も本職は何? と思うくらいの仕事内容ですね!
ヤ〇マーのCMではないですが、「大きなものから、小さなものまで」スゴ過ぎです。
純正品でないと「ダメ!」なのは、日本製品の特長ですかね?
でも、純正品使用だから高品質なのか…
ジレンマですね。。。
しかし、最近の日本製品が壊れるの早いのは同感です!
Mituruさんもカメラをご自分で修理されるので共感同感する事がたくさんあるのでしょうね!
私も細かい事は好きですが、修理のような頭を使うのは苦手です