
Dynasty Hotel & Casinoディーラーさんチーム。

週末にバカラ・トーナメントが開催されるが、その前に一休み。12月にもう1度ブラックジャックトーナメントが開催されるが、アンブレラパーミットがその前に切れるので、何人テニアンの仲間たちが残ってくれるのか?既に報告を受けているだけでも随分な数の仲間がテニアンを後にする。寂しい限りだ...
さて、今日の1本目はカメリクエスト。2本目はグロットという事で、フレミングを1本目に選んだ。タイドチャートでは潮止まりから下げに向う筈なのだが、エントリー時間の8:50AMでもまだ北に向って流れていた。それほどぶっ飛んでいる訳でも無いが、カメに会うなら1番ブイでないと少々つらそうなので2番ブイを諦めた。ラッキーな事に、ブイから30mくらい離れたなだらかなスロープに小柄なアオウミガメのメスが食事中。その後、呼吸をしに 水面に出たがまた同じ位置に戻ってくれた。2人を引いて深場に出てカレントをかわして、ドリフトで戻ってもう1度食事中の彼女を観察。間近まで寄らせてもらって先ずはリクエストに答えられた。
フレミングのドロップオフはめっちゃ怖かったそうです。(笑)

2本目もリクエストのグロットへ。こちらも20号の影響か少しうねりが入っているが、海中は穏やか。透明度的にはボチボチ。天井からキレイに光が入っているのでグロットらしい陰影が現れている。穴と反対側の壁にアカマツカサが集まっていたので撮って見たのだが、発光不足で今一つ。慌ててストロボを調整するも間に合わず。散ってしまった。

天井に張り付いているマンジュウヒトデだが、あれはどういう心意気なのだろうか?どうやったらあそこまで上り詰められるのか?よーすけ君が【マンジュウヒトデは自分で起き上がれるか?実験】をやったそうだが、まんが日本昔ばなしのグルッパー状態でぺこんとまん中辺りから凹んで見事に起き上がったそうな。放精の瞬間は男としては涙ぐましいオッタチ具合を披露してくれる。鈍重で不器用そうなのはどうしたってひいき目に見てしまう。
3本目はYoonのヘルプで韓国の新婚カップル4組の体験ダイビングのヘルプ。春と秋は韓国ではブライダルシーズンのようで、沢山の新婚さんが来島する。日本では韓流ブームらしいが、韓国の男性はたしかにベタベタにやさしい。いや~それどうなの?ってくらいやさしい。今日のタチョンガ・ビーチはカレントがちょいキツメだったが透明度はバッチリ、明るい海でエントリーもやさしいかったのでまずまず。
Fleming
WEATHER: Fine/ CURRENT: Low
TOTAL HOURS 0:34
VISIBILTY 40m / MAXDEPT 26.2m
TEMP AIR 31℃ BOT 30℃
Grotto
WEATHER: Fine/ CURRENT: Low
TOTAL HOURS 0:40
VISIBILTY 40m / MAXDEPT 21.6m
TEMP AIR 31℃ BOT 30℃
Tachogna Beach
WEATHER: Fine/ CURRENT: Middle
TOTAL HOURS 0:38
VISIBILTY 30m / MAXDEPT 6.0m
TEMP AIR 32℃ BOT 30℃
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