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海軍56警備隊の相良さんが初盆を迎え、ご遺族の方達がテニアンへ慰霊にいらっしゃいました。


今年の3月には遺骨収集の下見のお手伝いもして頂き、それがきっかけで今回お声をかけて頂きました。思い出のペペノゴル小川砲台。最近、夕方になると雨が多く降る。バンではスタックして行けなくなるので、降ってくる前に行かなくては。心配していた天気も午後は晴れ!ピックアップの荷台に乗って砲台を目指します。砲台の前はきれいに芝が刈ってある。洞窟の奥にはどなたかがお供えしてくれたきれいな千羽鶴があり、その近くでお線香をあげました。「丁度、この辺りでおじいちゃんが座っていたよね~」と懐かしそうにご遺族の方達はお話してくれました。



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次にスーサイドクリフへ。途中で通ったライムストーンホレスト(柴田砲台跡)から見た景色は、ため息が出るほど美しく蒼い蒼い海でした。そして、相良さんが建立された56警備隊の慰霊碑へ。日本からご用意された相良さんのパスポートのコピーを持ち、ちえこさんの香炉にお線香を立てて、皆で手を合わせ色んな報告をしました。ちっちゃなお地蔵さん達も元気そう。ただ、慰霊碑の目の前の道はタガンタガンで埋め尽くされて道が見えなくなっていたのには驚いたっ!ここは、たぶん半年位伸び放題になってたんだろうな~。明日、カーメンさんへ言わなくては。日が沈みかなり暗くなってきましたが、無事に北側のコースも廻り皆さんをホテルへお送りしました。

相良さんの生還してからの人生の半分は、常にテニアンと共にあり辛い事もあったことでしょう。生き残った数少ない仲間と密かに涙して語り合うのが常だったそうです。これからは、たくさんの戦友と思う存分語り合いそしていつまでも、いつまでも、私達を見守っていて下さい。

【 ああ、死の島テニアン 海軍第五十六警備隊一兵士の記録 】 相良智英 著

父の太平洋戦記 ああ死の島テニアン のページ


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2011.09.30 Fri l 慰霊 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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