
久しぶりのジョーティーではエグジット時にポーキュパインレイの三連星に遭遇、それぞれにおこぼれに有り付こうとカスミアジがぴったり付いている。....写真は撮り忘れた。(泣)

今日も天気良し、マリーナは水面も穏やかなのだが、北方面は大荒れでNG、午前の段階ではレッドウォール方面も荒れていた。

お2人ともダイナミック好きでいらっしゃるが平和なダイビングご希望なので午前は湾内へ。昨日の浦島同様ジョーティーも砂地が最強サラッサラで美しい、ガーデンイールの数は相変わらずここが1番多い。

昔ながらの山立て?目視で根の重なり具合から見当をつけて砂地しか見えないその先に向って泳ぎ出す。でんでんむしの根、その南にある旧フタイロの根を期待を込めて覗いてみるも太めのドクウツボがぬらりと顔を出したのみ。その先をサス・オリジナル方向に進むと良い形の根を発見。

湾内はあまり感じないが北も南も昨日より状態が悪化しているようだ。

2本目はチムニーDへ。こちらもギンガメに期待して遥かに彼方を見やるもそこには蒼しか見えず。(没)丘の切れ目にいたヨスジ達が居場所を変えて丘の中腹近くにも漂っている。ゴッソリの群れはばらけたが平たくなったと思えばレンジをゆっくり見て回れる。

午後ディアブロ岬を確認するもはやり北はNG、いくらか穏やかになったレッドウォールを水面の状態の良いフィッシャーマンSの際からスタート。

巨大なレゴブロックのような大岩をぬって進む。出合い頭に期待しながら深場に進むとミナミイスズミが今日も右往左往。これを見るといつも感じるがスピヤーやったろかい?と悪魔スミスなささやきがどこからともなく...

オリジナルのレッドウォールの手前のパラオハマサンゴ。壁に立ち上がる様はツーコーラル以上に高さがあるので見ごたえがある。もう少し光があると気合いの入りまくったハナゴイの雄共の切れっ切れのダンスを見上げで観られるのだが。

ラストはクエスト。薔薇笛鯛が放出中。これだけ写るのだから相当に運が付いたかと....(笑)

湾内に向ってドリフト、今日もナポレオンに遭遇。

いやな方角に進みつつあるウエイク辺りの低気圧とロタ武者緒業に備えて上架。実はこの日、アストロとT100で上がらず、ジャスティンにヘルプしてもらってタイタンとT100で上げた。なかなか冷や汗もの。

夜宴後に星空ツアー。新月ではないが月も隠れていて雲1つ無いまさかのまんまる星空、最強に美しかったがわたくし不覚にもいびきをかいて寝てしまいましうたとさ。(笑)
Jyoti
WEATHER: Fine / CURRENT: Low
TIDAL DIRECTION: NNW
TOTAL HOURS 0:42
VISIBILITY 45m / MAXDEPT 18.7m
TEMP AIR 33℃ BOT 30℃
Chimney D
WEATHER: Fine / CURRENT: Middle
TIDAL DIRECTION: E
TOTAL HOURS 0:36
VISIBILITY 40m / MAXDEPT 23.0m
TEMP AIR 32℃ BOT 30℃
Red Wall
WEATHER: Fine / CURRENT: Non
TIDAL DIRECTION: ---
TOTAL HOURS 0:36
VISIBILITY 30m / MAXDEPT 21.4m
TEMP AIR 32℃ BOT 30℃
Quest
WEATHER: Cloudy / CURRENT: Low
TIDAL DIRECTION: W
TOTAL HOURS 0:44
VISIBILITY 30m / MAXDEPT 22.1m
TEMP AIR 32℃ BOT 30℃
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