
お土産やさん&ストアーは閉まっているとのうわさも有ったが平常営業。

ブロードウェイもいつも通り、ブッフェは品数豊富でスタッフさんもキビキビ働いている。

カウンターにはいつもより人数が多い4人体勢。Capt. ジョーの奥さんのマリアの笑顔もそこにあった。
Hong Kong Entertainmentが万歳してしまったが、新規に営業権を獲得した
TEC/Tinian Entertainment Company(
Chinese Strategic Holdings Limitedが親会社)がカジノ免許出願申請が受理されてカジノを含めた営業許可がいつ発行されるか?クローズ期間が最短で有ってほしい。

さて、こちらはテニアンハーバーに建設予定のカジノホテルの資材搬入。


タイタニック・カジノのニックネーム、TINIAN OCEAN VIEW RESORT & CASINOは
Bridge Investment Groupが親会社。2年後を目標に工事が開始される様だが、ダイナスティー・ホテルのクローズ期間とどうリンクするのか?

第1次計画ではハーバーにホテル&カジノを建設。
第2次計画でこのコピータイタニックを航行しながら運んでくるとの事、テニアンの事務所は忙しそうにしていた。

米軍の演習計画が実行されると上記予定図とすぐ隣り合わせ。

そしてもう一つのカジノホテル計画、PLUMERIA RESORTは
STJ Golden Island Investments, LLC.が運営?親会社は
Alter City Group Holding Limitedこちらの計画も米軍の演習計画地に隣接し、現テニアン空港の南側からバラシナス湾に面した一帯、CUCまでを計画範囲としている。

空港の北側は上記のとおり米軍が使用。

島の北半分は米軍の演習場、空港から南は中国系の大型カジノホテルが3軒、実現すれば北マリアナ最大のカジノ島になる。どちらに転んでもテニアン・バブルが起こるのだろうけれど....
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