
ロウニンアジ 112cm 35lbs & Saas Original Two Coral

あんまり凄いのでサブタイトルを格上げ。(笑)Joeが遅刻してきたのが幸いしてこの瞬間に立ち合えた。アングラーは、稼いだ金を持ってフィリピンの家族に届ける筈が、出発前にポーカーハウスによったが最後、すっからかんになってフィリピンに帰国する事もキャンセルした彼です。(笑)チャームポイントは、脇の下に設けられたエグゾースト・ポートです。

いつものようにバカっ話しをしていると、Rockyが歓声を上げた。スッテンテンな彼の竿が、1周回るほどしなっている。何が掛かっているのか?サメ?カメ?カスミアジ?引きは強いがメチャメチャな暴れ方はしない。ここでばらしたらまさにフィッシュスローリーだな(笑)左に走ったと思ったら、今度は右へ。ランプの浅瀬に入り込んで来たの一気に巻上げ。Joeがギャフを打ち込みジ・エンド。いや〜〜〜でかいでかい!!! エサはアカヒメジを使用。陸に上がったロウニンアジは、バフバフと鳴き声をあげていた。

ファイトしている最中、近くをホワイトチップシャークがゆらりゆらり泳いで不気味だった。

興奮さめやらぬ間に出港。今日は復帰第一日目で、確実に主役の筈だった我が愛船は、拍子抜けで何でもなかったかのように走ってくれた。
さて、初日の1本目は肩慣らしにサス・オリジナル。年末年始とここの評価が高いのは嬉しい。今日も美しい砂紋が広がっている。イボクラゲがダスキーのコロニーの上層にただよっていた。
2本目は、意外だったのだが2人ともツーコーラルが初めて。最大で最多のサンゴ群に囲まれてもらう。3角塔を回ると、今日は遠めにアカヒメジとノコギリダイの群れがいる。近くまでよろうとも考えたが、2人ともマッタリな空気を大量放出中につきゆるりとしてもらう事にした。(笑)4世代のオレンジフィンは、後任が育たず、三男がどんどんでかくなるので四男の発生が待ち遠しい。

帰ってきてからタンクバルブの修理。前回液体ガスケットを塗布しておいたバルブの根本からエアー漏れ、あまり効果は無いのかもしれない。
Saas Original
WEATHER: Fine / CURRENT: Non
TOTAL HOURS 0:48
VISIBILITY 30m / MAXDEPT 8.4m
TEMP AIR 31℃ BOT 29℃
Two Coral
WEATHER: Fine / CURRENT: Non
TOTAL HOURS 0:50
VISIBILITY 40m / MAXDEPT 16.8m
TEMP AIR 31℃ BOT 29℃
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