
テニアンらしい蒼をご希望ですので。

最近見事に大物に会いませんなぁ。今日もハナダイ系は午後からのダイビングという事も有り色彩も鮮やかにお腹一杯でしたが、50cm以上はバラフエダイくらいかなぁ... 主役は蒼なのでまぁ、こんな感じです。カロリン諸島近くに出来た熱帯低気圧の影響は風が強いくらいで海的にはまだあまり影響無し。北方面はタートルコーブ内よりも水面が穏やかで、フレミングのクレパスに入り込むのも苦労しない程度。外洋が開けると、午後の光が入っているので、-55mまでしっかり見下ろせる。そして2段落ちて-70mに下って行くがこの当りも海底が見える。透明度もまずまず。
2本目はドリフトダイビングご希望で、ディアブロへ。ユルイ下げだったが、光と陰、それからなぜかナマコ?を観察するにはこれくらいの流れが快適。こちらも大物運は無しですが、なだらかに落ちているスロープに落ちるサンシャワーは空を飛ぶような感覚になれる。チャンネルを出た先の大岩の上には今日もテングハギモドキが群れていた。その後、ゆっくりとムチヤギが群生するオーバーハングのAまで進むと突然クマザサハナムロに囲まれた。エントリー直後にアテュライに囲まれたが、やはり華やかさが違う。ゆっくりと観察後、エグジット。
Fleming
WEATHER: Fine/ CURRENT: Non
TOTAL HOURS 0:35
VISIBILTY 45m / MAXDEPT 32.3m
TEMP AIR 30℃ BOT 28℃
Diablo
WEATHER: Fine/ CURRENT: Low
TOTAL HOURS 0:42
VISIBILTY 45m / MAXDEPT 22.4m
TEMP AIR 30℃ BOT 28℃
スポンサーサイト